細田けんいちの活動ブログ 

国会論戦はじまる

28日から総理の所信演説に対する各党の代表質問が始まりました。

この国会で、議論を深めなければならないテーマはいくつもあります。

例えば、小生が所属する経済産業委員会の関係でざっと思い浮かべるだけでも、

>アベノミクスの効果を、新潟を含む地方経済圏にいかに波及させるか、そのためにどのような経済政策が効率的なのか。

>企業活動の活性化のために総理がダボス会議で言及された更なる企業減税について、どのようなゴールを設定し、どのようなステップでそれを実施していくのか。また、財政健全化や他の税目とのバランスについてどう考えるのか。

>アベノミクスにより改善したというものの、「六重苦」と言われる我が国の企業を取り巻く環境に対してどのような対応をとっていくのか、政府が効果的・効率的にできることは何か。

などが直ぐに思い浮かびます。ちょっと変な言い方ですが、小生が野党の党首であれば、こういう点について問題提起し、政府の見解を質したり前向きな提案を出そうとするでしょう。

しかしながら、今日の民主党の海江田代表の質問は、「まず批判ありき」で「揚げ足取り」に終始し、正直、本会議場に座っていて、いたたまれない思いがしました。長丁場の通常国会で、冒頭からこれでは先が思いやられます。

安倍内閣・与党自民党は、建設的な批判や意見を受け止め、必要であれば自らを正す度量が十分にあると小生は思います。野党には、建設的な批判や対案の提示を是非していただきたいと思います。

 

 

通常国会開幕

昨日、1月24日から通常国会が開幕しました。

13時から天皇陛下をお迎えして開会式が挙行され、陛下からお言葉を賜りました。

陛下のお言葉を聞くたびに、与えられた責務の重さを再認識し、身の引き締まる思いがいたします。

年初のエントリでも書きましたが、まずは、経済活性化です。消費税増税が景気の腰折れを起こすことのないよう、万全の構えを取らなければなりません。

小生が所属する経済産業委員会では、電力システム改革の法案が議論される予定です。電力の安定供給がおろそかになることがないよう、リスクを回避する万全の措置を取った上で、消費者にとって有益な規制改革が行われる必要があります。また、自然エネルギーのコスト負担を、それを求める消費者がきちんと負担するような仕組みが必要になります。

安倍総理がダボスで言及した法人税減税をはじめ、わが国の企業活動の活性化のために、政府がやるべきこと、できることは多くあります。これらについても党内外の議論に積極的に貢献していきたいと考えています。

6月22日までの長丁場。党の政策形成の場や国会の議論に貢献すべく、自己研鑽して臨んでいきたいと思います。皆様方のご指導ご鞭撻を宜しくお願いいたします。

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地域活性化のために

先週末 小生の知人が幹事役を務める 社団法人「Agreen」の方々とともに佐渡に行き、市役所職員や地域の元気な企業の方々と意見交換をしてきました。

社団法人「Agreen」は、「地域から日本を元気にする」を目標として掲げ、都市と地域のそれぞれの企業家を結び付けることによって、地域に新しいビジネスや社会貢献活動を起こすという活動をしています。

非常に中身の濃い、熱のこもった議論ができました。ご協力いただいた「Agreen」の皆様方(東京から手弁当でいらしていただきました!)、佐渡市内の企業関係者の方々、そして佐渡市役所の方々には厚く御礼申し上げます。

今回の訪問は「予備調査」ということで、今後信頼関係を築きながら「地域×都市」のやる気のある方々のコラボレーションが構築されていくようです。

議論に参加していて小生もワクワクしてきました。

今後とも、地域活性化のために、小生なりに色々と動いていきたいと思っています。皆様方のご指導、ご鞭撻を是非よろしくお願いします。  m(_ _)m

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あけましておめでとうございます!

皆様、新年あけましておめでとうございます。

2014年が皆様にとって素晴らしい年になることを心から祈念しております。

2014年の政治の課題は何でしょうか。

まずは、経済です。アベノミクスで前向きになった日本経済を、確実に成長軌道に乗せていく必要があります。1兆円規模の企業減税パッケージ、中小企業を支援するものづくり補助金などを盛り込んだ補正予算や平成26年度の本予算を与党内で議論してきたところですが、これらを可及的速やかに国会で成立させ、切れ目なく対策を打っていく必要があります。野党にも是非前向きな対応を求めたいところです。

日本企業は六重苦と言われるようなハンディキャップを背負ってきました。これを放置しておくと、工場がどんどん日本から出て行ってしまい、若者の雇用の場が特に地方からなくなってしまいます。日本企業の六重苦を解消するためには、地に足の着いた現実的なエネルギー政策の構築や更なる企業減税が必要になると思います。

中長期的には、人口が減少する中で、日本の人的資源をさらに有効に活用する方策を考えなければなりません。女性が子供を産み育てながら社会で活躍できるインフラの整備や、雇用の流動化を促す仕組みが必要になってくると思います。また、人口減少時代にふさわしい持続可能な社会保障の在り方についても議論しなければなりません。

第二次大戦後、70年近く営々と平和国家を構築してきた我が国の努力に挑戦する近隣諸国の動きには、機敏に的確に対応しなければなりません。感情的にならず、冷静に対話をする必要があると思いますが、一方で、万が一の時のために同盟国と更なる信頼関係の構築に努めつつ、我々自身の実力を直実に涵養する必要もあります。

勿論、地元新潟の農業や地場産業の活性化、生活環境インフラの整備、佐渡の世界遺産登録に向けた取り組みの加速化などにも取り組んでいきたいと思います。

2014年を、皆さんが心から笑って過ごせるような、そんな一年に是非してみたいと思っています。

微力ながらこれらの課題に取り組むべく努力をしてまいります。皆様方の一層のご指導ご鞭撻を宜しくお願いいたします。