細田けんいちの活動ブログ 

拉致被害者の方々の支援のために

23日に、小生が事務局長補佐を務める自民党拉致被害者支援プロジェクトチームが、拉致被害者等に対する新たな支援の枠組みをとりまとめました。

現在、拉致被害者の方々に対しては、帰国後10年間給付を行う仕組みがあります。しかし、既に帰国後10年近くが経過しようとしており、この給付が終了してしまうこと、また、拉致被害者の老後の生活不安もあることから、老後の生活支援のために恒久的な給付金制度を創設することを提言しています。

24日に、自民党拉致被害者支援プロジェクトチームの事務局長補佐として 同プロジェクトチームの幹部の先生方とともに首相官邸で本件につき安倍総理 及び 古屋拉致問題担当大臣に申し入れを行いました。

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総理からは「党と政府が一体となってしっかりと取り組んでほしい、様々なケースに対応できるよう柔軟な仕組みにすべきと考えている」という趣旨のお話がありました。特に、小生に対しては「地元新潟の課題でもあるので、しっかり対応してほしい」とのお話がありました。

今後、与野党の調整を経て、議員立法により新たな支援の枠組みを創設することとなります。

総理のお言葉のとおり、拉致の現場である佐渡や柏崎は小生の地元選挙区です。拉致被害者が安心して日本に定住できるようにすることは、地元課題への対応でもあります。

引き続き、先輩議員の方々のご指導をいただきつつ、柔軟性のある支援の枠組みが創設されるよう、議員立法の具体化などにつき微力ながら取り組んでまいります。

予算委員会に出席しました

既に様々な報道が行われていますが、昨日開催された 集団的自衛権に関する予算委員会の集中審議に、先輩議員から出席枠を貰って出席してきました。

質問者である民主党の海江田代表のすぐ後ろ、答弁される安倍総理から5メートルと離れていない席で、お二人のやりとりを直接聞いてきました。非常に勉強になりました。全国放映されるTV中継が行われており、独特の緊張感がありました。

ただ、海江田代表の質問は、総理のことを「抑止力至上主義者」と呼び、総理が「意味のないレッテル張りはやめませんか」とたしなめたりする展開で、正直、野党第一党の党首の方の質問としてはどうかなと思いました。

北朝鮮が孤立感を深め連日威嚇のためにミサイルを発射する/中国が、我が国が実効支配している地域を「核心的利益」と呼び、連日のように示威行動をしかける という状況の中で、我が国の安全を守るために政治・外交・軍事を含めどのような対応をとるべきなのか。そのあるべき行動を行うに当たって、現在の法制度の枠組みで不十分な点はあるのか、あるとすればそれはどのような点なのか。その文脈に照らして今回の閣議決定は必要十分か、というような議論を本来すべきだと思います。

機雷を掃海するのは、どのような場合に認められ、どのような場合に認められないのか、というような議論を野党第一党が延々を繰り返す国会は、はたして本当に国民の負託に応えているか、という大きな疑問を強く感じた一日でした。

<同日 先日発足した「月潟地区 細田健一後援会」の皆さんが国会見学にいらっしゃいました。一緒に屋形船に乗ったり、非常に楽しく過ごすことができました。月潟地区の皆さん 有難うございました>

26.07.14月潟支部

自民党一年生議員有志の沖縄視察

遅ればせながら、、、、

先週1泊2日の日程で、自民党1期生有志の仲間と沖縄視察に行ってきました。沖縄にお邪魔するのは昨年に引き続き2回目です。

自民党の有志1回生議員の会では、少なくとも毎年一度は必ず沖縄にお邪魔し、沖縄の抱える問題に対して真摯に向き合うとともに、素直に話のできる人間関係の構築を目指しています。

今回は短い日程でしたが、陸海空3自衛隊の基地全てを訪問するとともに、海上保安庁からもブリーフィングを受け、保安庁の船内を見学させていただくこともできました。

<空自基地での記念撮影>

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<意見交換の様子>

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尖閣国有化後の我が国の安全保障環境の変化について、きっちりとお話がお伺いできたと思います。現場の第一線で頑張っておられる海上保安官・自衛官の方々のご努力には本当に頭が下がります。

しかし、現場の方々の頑張りに頼るだけでなく、潜在的な紛争を未然に防止する/偶発的な事態が起こらないような環境を創っていくのが外交・政治の役割であり、我々に与えられた職務の重さを再認識して、改めて身の引き締まる思いがしました。

小生は安全保障問題の専門家ではありません。思いつくままに挙げると、今後

☆あらゆる切り口 レベルでの中国研究

☆当方の言い分をあらゆる機会をとらえて世界に発信する対外広報の強化

☆海底資源を多国間で管理し利用する国際的な枠組み

☆アジアにおける安全保障のための多国間の対話の枠組み

が必要になるのではないかと感じました。

 

微力ではありますが、この分野で今後何かできることがないか、更に勉強していきたいと思います。

この視察をアレンジいただいた、同期1期生の畏友 星野代議士 宮内代議士 熊田代議士 宮崎代議士 國場代議士には心から御礼申し上げます。有難うございました。