おばぁちゃんの涙
2012.12.23
選挙戦終盤で佐渡にお邪魔した時のこと、
小佐渡の小さな小さな集落で、わざわざ当方の街宣に出てきていただいたおばぁちゃんと握手をしました。
その おばぁちゃんは小生の手を握り締め「あんたに会えて、良かった、良かった」と涙ぐんでいらっしゃるのです。当方も胸が熱くなりました。
その晩、宿に戻ってから、久しぶりにちょっと考え込んでしまいました。
「自分は、おばぁちゃんの涙に値するような人間なのだろうか?、、、、」と。
小生は、別に自分が大した人間だとは思っていません。小生が大した人間ではないことは、選挙を手伝ってくれた妻が一番良く分かっています。
ただ、少なくとも おばぁちゃんの涙に値するような政治家になるために、微力ながら努力しよう と思いました。
皆様、引き続きご指導ご鞭撻いただきますよう宜しくお願いいたします。