白根大凧合戦にお邪魔しました
2013.06.16
またもやブログの投稿が遅れ遅れになってしまい、かなり焦っています、、、(^^;)/
先日の土曜日(8日) 地元で300年続く伝統行事、白根の凧合戦にお邪魔しました。
地元、中之口川の両岸から大凧を上げて空中で絡ませあい、川面に落ちた後に両岸から綱を引いて、綱が切れなかった方が勝ち という伝統行事。
会場はこんな感じです。ちなみに、西岸(写真の右側)が小生の地元新潟2区 東岸はお隣の金子めぐみさんの選挙区である 新潟4区になります。
若衆が、24畳もある大凧を、掛け声とともに両岸から上げます。風を見ながら両岸の凧をうまく絡ませるタイミングを計るのは、相当の熟練の技を要するとのこと。
写真の大凧を上げるために、10人くらいの若衆が掛け声とともにタイミングよく堤防の上を、風や相手の凧を見ながら駆け抜けます。すごい熱気。素晴らしいです。
日射が強かったのですが、風は爽やか。
<写真は若衆が走り回るすぐそばで見学される方々。>
300年続く伝統行事を堪能しました。地域の方々により、このような行事が受け継がてきたことは、本当に素晴らしいと思います。このブログをご覧の皆様も、機会があれば是非 白根へお越しください。
関係者の皆様、参加された皆様、本当にお疲れ様でした!