引き続き燕地区企業まわり。燕市は金属加工を中心に大小様々なものづくりの企業が立地する、ネットワーク型地場産業の街です。これほど多くのものづくり企業が集積しているのは、他に大田区や東大阪市くらいでしょうか。
通産省の職員で、工場見学が大好きで、地場の中小企業政策を長年担当させていただいていた私が、ここから国会に送り出していただいているのも不思議なご縁を感じます。
古巣の経済産業省は、この通常国会で地場産業を活性化するための法案提出を予定しています。地元の燕市は、ぜひこの法案を活用した地域認定第一号になってほしい! そのために動きます。