相撲にご縁のあった一日
2014.08.03
国会が終了し、燕市の自宅を拠点にして日々選挙区を走り回っています。
今日は相撲にご縁のあった一日でした。
まずは朝一番に 西蒲区中之口地区で開催された 子供わんぱく相撲の開会式にお邪魔しました。
新潟が生んだ唯一の大相撲力士の横綱 羽黒山関は この中之口羽黒地区の出身。立派な立像が立っています。本年はその羽黒山生誕の100周年ということで、色々な行事が予定されているとのこと。知人のお子さんが出場されていたりして、豆力士が集まるにぎやかな開会式でした。
すぐに移動し、寺泊から佐渡の赤泊へ移動し、赤泊港まつりにお邪魔しました。
安全祈願祭の後に、午後の最大の呼び物 日本海海上相撲を見学しました。海上相撲を見るのは昨年に続き2回目です。
湾内に設置された、こういう土俵上で相撲をとります。土俵は滑りやすく、また、土俵を割ると海の中にざぶんと入ることになります。
小学生の部 中学生の部 一般の部に加えて 女性の部もあり、港に陣取った観客はやんやの大喝采。軽妙な解説もあり、土俵と観客が一体となった、本当に楽しいひと時でした。
夕方の船で寺泊に戻り、そこから夜の会合へ。主として農業関係の方々から自民党農政へのご意見を伺いました。
国会が始まるとどうしても地元活動の時間は制約されてしまうため、時間の制約なく地元回りができる夏の時間は本当に貴重です。できる限り多くの方々とお目にかかって、選挙区の皆様方の声をお伺いしたいと思います。
明日は柏崎で終日活動する予定にしています。
<佐渡では赤泊地区ご出身の 金田 佐渡市市議会議員にお世話になりました。金田先生 本日は有難うございました。>