2017.11.26
青山繫晴先生をお招きして国政報告会を開催しました。
日曜日にもかかわらず 多数の方にお集まりいただき有難うございました。
まず、青山先生の語り口に引き込まれました。聴衆のところに下りてきて会場を歩き回り一人一人目を見て話す。なかなかマネできないですが。大きな刺激を受けました。
奥様はメタンハイドレードの研究者である という話題を切り口に「新潟をエネルギーの供給基地にして発展させよう」という主張、この点はぜひ追及していきたいと思います。
私からは、新潟のエネルギーの地産地消、すなわち「柏崎刈羽発電所が再稼働すれば 新潟の電気代が安くなる 新潟県民にメリットがある」という仕組みを作っていくべきであること、特に「世界最大の原子力発電所が立地している柏崎刈羽地区の電気代は、日本一安い!」という仕組みを作らなければならない、というこの地区の発展についての構想をお話ししました。
しめくくりでは次のようにお話ししました。
県外からやってきた、どこの馬の骨とも知れない、私を受け入れ、熱心に応援していただいている皆様方お一人お一人の顔を思い浮かべると、涙が出るほどありがたいです。新潟の皆様の懐の深さ、温かさを、私は一生忘れることはありません。
一昨日も、関西から縁があって柏崎に移住してきて、頑張っている青年に出会いました。とても心強かったです。彼も柏崎でいい出会いをいただいているようでした、一緒に頑張ろうと話し会いました。
私を政治家としてここまで育てていただいた新潟の皆様に、一生をかけてこの恩返しをさせていただきます。
皆様方の引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。