ハーバード大学学生の安倍総理訪問
2013.03.24
小生が卒業した米ハーバード大学のケネディ行政大学院の有志学生が、研修旅行で日本を訪問しました。
東北に行って、被災された方々のお話を聞いたり、現地の自治体の方のお話を伺ったりしました。
22日金曜日には、極めて短時間ですが、小生から官邸事務方にお願いをして総理の時間をとっていただき、総理と各国の学生の面談が実現しました。
被災地への支援や外交問題について、ユーモアを交えつつ明快に語られる総理のお姿に改めて感銘を受けました。
それにしても思うのは、総理大臣というのは本当に激職であるということ。
この日総理は午後2時間半 国会の本会議場で質疑に立たれ、その後いくつかの面談をこなされた後に学生と会っていただいているはずです。もちろんこの後も日程が詰まってることでしょう。
総理大臣というのは、並の体力や知力では務まらないポストだ、改めてそう思いました。
安倍総理と官邸スタッフの皆さん 改めて 極めてお忙しいところお時間をとっていただき有難うございました。